現場改善の活性化

自律的に活動を進める強い現場を作る

【プログラム】
1. 現場改善が停滞する・活性化しない理由
(1)「他人任せ」や「成り行き任せ」ではない、活動が活性化する問題の見つけ方【演習】
(2)改善すべき問題を正しく発見できる活動メンバーを育てる
  ・活動メンバーが最低限身に付けておくべき問題解決のスキルとは
(3)各メンバーの問題解決プロセスでの課題を可視化し、気づきを与えるしかけ【演習】
(4)メンバーを巻き込み、改善活動を推進する方法【演習】
  ・「達成感」「成長の実感」などメンバーが成功体験を得られるための関わり方
  ・現場改善推進者が最低限身に付けておくべき活動を推進するためのスキルとは
(5)活動に批判的な人、消極的な人への関わり方
2.自主的な改善へとステップアップさせる方法
(1)改善活動の方向付けと改善テーマの抽出方法【演習】
(2)改善効果の積上げでは終わらせない業績にヒットさせる改善活動の進め方【演習】
  ・現場目線まで落とし込んだ業績管理と改善活動との連動のさせ方
(3)自社に適した改善活動の推進方法の検討
  ・活動の目的、フェーズに応じた活動の進め方や活動体制を他社事例より学ぶ
3.社内で期待される改善へとステップアップさせる方法
(1)活動成果の見える化による動機付けの仕組み
  ・活動の目的に応じた目標や指標の設定方法
(2)問題(ムダ・ロス)を気づかせる現場管理の仕組み
  ・日常の生産活動の中で発生する問題に気づき、顕在化させる
(3)改善行動を日常の仕事として浸透させる仕組み
  ・発見した問題の解決に向け、日々考え行動させる
4.活動を一過性に終わらせることなく継続させるための仕組みづくり
(1)活動成果の見える化による動機付けの仕組み
  ・活動の目的に応じた目標や指標の設定方法
(2)問題(ムダ・ロス)を気づかせる現場管理の仕組み
  ・日常の生産活動の中で発生する問題に気づき、顕在化させる
(3)改善行動を日常の仕事として浸透させる仕組み
  ・発見した問題の解決に向け、日々考え行動させる
5.現場改善推進者の心得