小日程計画の立て方
生産計画の基本と運用のポイント
1.小日程計画の基本と狙い
(1)生産計画の概要と目的
(2)生産計画を果たすための必要な8つのこと
(3)生産計画の種類と計画の流れ
(4)小日程計画を立てる目的とその効果
2.小日程計画の立て方の基本
(1)小日程計画の準備の進め方
(2)設備の能力・負荷・稼働状況を把握する仕組みを整備
(3)小日程計画の立て方の基本
(4)小日程計画に必要な情報
(5)小日程計画の基準の作り方
(6)現場に適したスケジューリング手法の選び方
(7)生産量の負荷の調整の方法
・工数計画での負荷の山積みのポイント
・負荷調整計画での2つの山崩しの方法
(8)計画精度の低下要因とその対処方法
3.小日程計画の立て方のポイント
(1)小日程計画の核となる基準づくり
(2)標準時間の見積方法
(3)標準時間設定のための作業の時間観測とムダ取りの進め方
(4)現場作業者の力を引き出すための標準時間の活かし方
(5)計画の難易度を高める要因
(6)現場を混乱させる急な計画変更の対処の方法
4.小日程計画の運用方法のポイント
(1)進捗管理、現品管理、余力管理を徹底せよ
(2)生産活動における16大ロスを排除
(3)目的の可視化で生産の情報を共有
(4)スモールステップによる運用の動機付け
(5)内発的動機付け・外発的動機付けを利用